東京ゲームショウ(TGS)初日のレビューと感想
こんにちは、まゆ助です!
今日は東京ゲームショウに実際に行ってきたのでその感想を書こうと思います!
ゲームショウ初参戦の人がどんなふうに感じるのか。というところを見てもらえたらなと思います。
東京ゲームショウ
9月23日(土)の13時ごろ、会場の幕張メッセに向かいました。駅から少し歩きますが近すぎるわけでも遠くて歩けないわけでもない距離でした。途中には食事の取れるところやコンビニがあるので安心です。
向かっていく途中で帰宅している人を何名か見かけました。ゲームショウは10時-17時で開催しているので帰るの早すぎるな、とも思っていました。物販や試遊など用事がすべて終わったから帰っていたのかもしれません。
向かっているの途中からポスターや広告がたくさん見えてきます。
巨大なPSYCHOBREAKの広告もありました。
さらに進んでいくと当日券売り場がありました。前にも書きましたが当日券は200円だけ高いので前売り券を準備しておきましょう。
そこから朝一の行列を思わせるコーンで仕切られた道を通り遂に幕張メッセに。入場する前にチケットを渡すのですが、半券のみの回収かと思っていたらすべて持っていかれました。写真を撮っておけばよかった・・・
中に入ると大きなゲートが!
中では小分けになった企業ブースや団体のブースがならんでいました。
入ってすぐのところには大学や専門学校の展示がありました。試遊は少ししかしていないのですが、ゲームはPCゲームからスマホやVR、カテゴリーも子供向けのように見えるものからFPSやレーシングゲームなど多種多様でした。一つ一つのブースが小さいのでたくさん見て回ることができます。
その横には中学生以下限定のファミリーコーナーがありました。中はよく見えなかったのですが、ファミスタなどのゲームが遊べるようです。
そのまま直進すると見えてきたのがコーエーテクモゲームズ。今年はFF無双を目玉として展示していました。試遊は三国無双とFF無双が可能だったように思いますが、どれも整理券配布は終了していました。
少し進んでホール3ではソニーの展示がありました。ソニーというよりはPS4ソフトが多くありました。例えばコールオブデューティーやいただきストリートなど。
コールオブデューティーでは抽選による試遊が可能となっており、見事当選された方々の華麗なプレイを多くの人が後ろから見るという形式の展示でした。
ついでにコールオブデューティーWWⅡ限定PS4の展示もされていました。
隣では今年のTGSの目玉「モンスターハンターワールド」が展示されていました。どうやらソニーブースとカプコンブースの双方で展示をしているみたいで、プレイ映像が大型ビジョンで映し出されていました。これも整理券配布はすでに終了していました。
また、生放送を配信していたようで間近で見ることもできました。
さあさあ、どんどん進むととてもシンプルな展示が見えてきました。バンダイナムコゲームスです。
今回はドラゴンボールやCODEVEINを展示していましたが、私の個人的な目玉は「巨影都市」です。ゴジラやウルトラマンを始めとする特撮やアニメのキャラクターの存在する街を逃げ回るというゲームです。怪人に踏まれたり襲われたりしながらストーリークリアを目指します。その醍醐味は選択肢の多さ。このゲームはなにか問題に直面した際、選択肢が与えられ、その中から行動を選んでゲームを進めていきます。その選択肢が多く、多様であるため自分らしさを追求したプレイやネタに走ったプレイが可能です。もしかしたら選択肢によってストーリーが変わるということもあるかもしれません。
こちらも整理券配布終了・・・。
やはり遊びたいゲームがある場合は朝早くから並び整理券を入手する必要がありますね。
そしてその次は大きなスライムが見えてきました。そう、スクエアエニックスです。
こちらでもいただきストリートが展示され、FF15は専用のブースで展示されていました。
大きなオブジェとの撮影が可能なフォトスポットにさえも行列ができていました。
その後も歩き続け、どでかい看板が現れました。
そうです、セガゲームスです。龍が如くは残念ながらプレイしたことはなく、体験版を知っている程度でした。ですが、そのアクション面やグラフィックの良さ、ストーリーの自由さは耳にしていました。今年は新作「北斗が如く」の発表もあったようですね。
試遊は「龍が如く極2」と「北斗が如く」が可能でした。ここがなんと整理券の必要ない列に並べば遊べるようだったので「龍が如く極2」を遊ぶことにしました。
待ち時間は45分と書かれていましたが体感時間はもう少し短かったように感じます。
試遊場所に案内されるとお姉さんに龍が如くのプレイ経験を聞かれます。したことがないと答えると基本的な操作方法について教えてくれました。今回遊べるのは「本編」「真・真島編」ともう一つミニゲームのうち一つです。私は本編を遊ぶことにしました。
龍が如くらしい派手なアクションやグロテスクな表現はやはりそのままでした。そして。PS4はやはりグラフィックが素晴らしい。ゲームと現実の区別が付かなくなってもおかしくないくらい綺麗でした。ストーリーについては内緒です。
「北斗が如く」の方もプレイしたかったですが、すでに15時を回っていたのでほかのブースに足を運ぶことを選びました。
セガゲームスの真横はカプコンの展示でした。
目玉の「モンハンワールド」の他「バイオハザードリベレーションズ」の試遊もしていました。
これまた大きなオブジェで写真撮影が可能だったのですが、たまたま公式のコスプレイヤーが訪れていました。装備の作り込みがすごい!
案の定整理券配布は終了。
そしてここでタイムアップ。17時間際には蛍の光が流れ、お客さんが一斉に帰り始めました。
私も最寄り駅、海浜幕張に向かおうとしたのですが人が多すぎて断念。
なんと、近くにはイオンモールがあるではありませんか。
イオンモールで時間を潰し、一緒に行った友人と語り合い、お開きです。
最後に
今年、初参戦の東京ゲームショウ。私は私なりに楽しめたな、と思っています。やはり大手のゲーム試遊は整理券が必要となってくるので朝早くから並ぶ必要がありますが、試遊だけじゃない、ただ見て回るだけでも楽しめるということがわかりました。
また、試遊すると限定グッズももらえます。龍が如くではボックスティッシュをもらいました。
来年も是非参加したい。来年こそは整理券を入手して目玉ソフトの試遊がしたい!
そう思えるくらい楽しい楽しい1日でした。