毎日のダンケ!~Danke!~

まゆ助のブログ~ゲーム編~

Nintendo Laboと新作ポケモンの連携は!?

こんにちは、まゆ助です!

 

今日は先日の記事で書いた「Nintendo Laboとゲームソフトを連携させたらおもしろいんじゃね?」というものを少し深堀して

 

「Nintendo Labo×ポケットモンスター」

について書いていこうと思います!

 

 

 

はじめに

Nintendo Laboやポケモンについては過去に記事を書いているので是非ご覧ください。 

Nintendo Laboは売れるのか。その特徴まとめてみた - 毎日のダンケ!~Danke!~

ポケモンの新作が発売!次の新作はスイッチで!? - 毎日のダンケ!~Danke!~

 

 

特にNintendo Laboについては特徴も細かくまとめてあります。

 

Nintendo Laboとポケモン

 

早速ですが本題の「Nintendo Labo×ポケットモンスター」です。

一体どのように連携させたら面白いでしょうか?

 

私は2個アイデアが浮かびました。

 

1つ目「実際にモンスターボールを投げられる」

 

Nintendo Laboの紹介映像では釣りのゲームやロボットのゲームに

「紐をつけたモノが動くことで重りを動かし、それをNintendo Switchで認識する」

という遊び方が描かれていました。

 

それをポケモンにも応用します。

例えば

「モンスターボールに見立てたボームに紐を付けて、実際に投げることでそれをNintendo Switchが認識する」

ことでゲーム内でポケモンを登場させたり捕まえます。

 

そうすることで今までのポケモンにはなかった「体感的」な要素を加えることができますし、子供たちは本当にポケモントレーナーになった気がするのではないかと思います。

 

それに実際にNintendo Switchのコントローラーを投げる訳では無いので壊れる心配も少なそうです。

 

2つ目「体を動かしてポケモンの技を出す」

 

みなさんはポケモンのアニメを見たことがありますか?

主人公のサトシは自分のポケモンに対して声や動作で指示を出しますね。

 

これをゲームで再現できるのではないか、という考えです。

特にアニメのポケモンを見ている人にとってはまるでサトシになったかのように感じるはずです。

 

これも紐につけた重りを認識することで可能になるでしょう。

 

しかし問題点もあります。

それは「ゲームのポケモンはコマンドが多い」こと

 

ゲームでは戦う、逃げる、ポケモン、バッグなどたくさんのコマンドがあります。

これら全てを体の動きで認識させることは少し複雑すぎるかもしれません。

 

ですが可能になればその分の楽しさは確証されています!

 

 

私が思いついたのはこれら2つのアイデアだけでした。

 

ですが、3DSソフト「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」で全ての伝説のポケモンを登場させるあたりポケモン界を一新させる何かが新作では来るのではないかと思っています。

 

最後に

Nintendo Laboの可能性はポケモンに限らずほかのゲームソフトと連携させても面白いと思っています。

ですが私にはまだその発想力が足りないのです。

発想力豊かな子供たちならきっと大人達が予想した以上の楽しみ方をしてくれるような気がします。

他にNintendo Laboと親和性のありそうなゲームソフトがあれば紹介していきたいと思います!

みなさんの面白そうなアイデアもぜひコメントしてくださいね

 

Nintendo Laboは売れるのか。その特徴まとめてみた

こんにちは、まゆ助です!

つい先日1月18日に発表されたNintendo Switchの新しい遊び方「Nintendo Labo」について今日は書いていきたいと思います!

 

 

 

Nintendo Laboとは

 

Nintendo LaboはNintendo SwitchのHD振動やIRモーションセンサーと連携して自分でゲーム機やコントローラーを作るシステム(?)のことを指します。

 

1月18日に公開された動画では

 

釣り竿を作り、Nintendo Switchのモニターに映像を表示することで実際に釣りを体験するゲーム

・手足につけた紐の伸縮を感知し、映像内のロボットを実際の動きに連携させるゲーム

 

など多くの物が確認できました。

 

また、最も衝撃的なのが使う素材が段ボールであるということ。

ターゲットが子供なので高度な機械を必要とせずに加工が可能な段ボールを使っているのでしょう。

 

なによりソフトを買ってしまえばスーパーなどに置いてある段ボールをもらって自作することも可能なんです。

 

Nintendo Laboの長所

 

その長所はやはり段ボールというところに強く根付いています。

 

任天堂は動画内で作るって遊ぶだけでなく、自分で仕組みを知って改造する。という楽しみも明示していました。

 

どういうことかというと、夏休みの工作キットなどは説明書通りに作り、完成してしまったらおしまいです。

自分好みの形にはできませんし、しようと思っても分解するのは危険だったり道具が必要だったりします。

 

 

しかし、このNintendo Laboは段ボールなので

 

壊れたら仕組みを考えて直す。

 

もっと面白くするために自分で考えて改造する

 

ことが簡単に行えるのです。

 

メディアアーティストの落合陽一さんは

「子供のころに『鑑賞・分解・悪戯・改造』をしていたら将来『創造』に結び付く」

と発言されています。

 

このNintendo Laboの本質はゲームを楽しむことではなく、ゲームを自らの手で作るところにあるのではないでしょうか。

そしてこの経験が将来的な創造力に結びつく、と。

 

動画ではNintendo Switchの画面に作り方を動画で表示したり、完成品の3Dモデルを回転させて確認することもできるようです。

 

これなら作り方がわからなくなった時にも安心ですね。それに家族で一緒に作る、ということもできそうです。

 

他にも段ボールならではの「ペイントが簡単」というのも長所でしょう。

 

子供は自分らしい道具が欲しいものです。私も子供のころはDSにポケモンシールをとにかく貼っていました。

 

一般的なおもちゃだとペイントするには絵具ではない専門的な道具が必要と聞きます。

一方段ボールは絵具すら必要なくカラーペンで彩ることができます。

 

もちろん任天堂側もこれを長所として売り出しており、動画内でカラフルな製品を紹介するだけでなく、「デコるセット」というマスキングテープや特製ステッカーが入った商品も発売します。

 

自分で作って考えて新しくしてデザインして…

とクリエイティブな要素を育んでくれるのがこのNintendo Laboなのだと思います。

 

Nintendo Laboの短所

 

一方、短所もやはり段ボールというところに根付いているように思います。

 

まず、耐久性の問題があります。

水に濡れてしまったり落としてしまったらすぐに壊れてしまうことが想像されます。

 

壊れたならスーパーなどで段ボールを貰ってきて作り直せば済む話なのですが、もししょっちゅう壊れてしまっていたら何回も作り直すのが億劫になるかもしれません。

 

動画内で紹介されている釣り竿は力いっぱい使うことができるのか、ロボットは紐と段ボールがこすれて脆くならないか、など考慮すべきポイントがとても多いです。

 

次に価格の問題です。

 

現在発表されている「バラエティーキット」は6980円+税。

「ロボットキット」は7980円+税。

となっており一般的なゲームソフトとほぼ同じ価格設定になっています。

 

子供、または家族で楽しむソフトとしては簡単に手を出すことができないような値段だと思います。

それに「ゼルダの伝説」と「Nintendo Labo バラエティーキット」が同じ値段だったらどちらにより魅力を感じるのか、という問題があります。

 

つまり「価格に見合うだけの価値を消費者は感じるか」ということが問題点だということです。

段ボールのみの販売も予定しているようですが、果たしていくらになるのか、注目です。

 

Nintendo Laboは売れる?

 

あくまで私、個人の見解ではNintendo Laboは売れないと思います。

 

その最も大きな理由は二つ目に書いた短所「価格の問題」です。

 

子供の頃を思い出してください。7000円ものゲームをすぐに買えましたか?

 

私は誕生日やクリスマスなど年に数回しか買ってもらうことがありませんでした。

 

では、子供はその年に数回のゲームソフトにNintendo Laboを選ぶでしょうか?

 

Nintendo Switchには他にもマリオカートやSplatoonなど魅力的なソフトがたくさんあります。

 

そう、他の魅力的なソフトに魅力で勝てない、と考えています。

ゲームが好きな子供なら段ボールでモノを作るよりも完成されたゲームソフトを買うことでしょう。

 

親もわざわざ工作のためにゲームソフトを買い与えるとは思いません。

私が親なら普通の工作キットをプレゼントします。

 

つまり、「特徴的ではあるものの、魅力的ではない」という理由でNintendo Laboはそこまで売れないと考えています。

 

ただ、ほかのゲームソフトとのなんらかの連携が可能になればめちゃくちゃ売れると思っています。(笑)

 

例えばドラゴンクエストで自分の剣と盾を作ってキャラを操ったり、Splatoonで自分の銃を作ったりすれば売れることでしょう。

 

いまはNintendo Laboの情報が少なすぎて明確なことが書けないので今後に注目したいと思います。

 

まゆ助の感想

 

私が最初にNintendo Laboを見た時に感じたのは「おもしろそう!だけど微妙…?」という感想でした。

子供は発明するのが好きでよく分からないおもちゃを作ったりノートによく分からないイラストを書いていたのをよく覚えています。

 

それがゲームとして発売されたらいまの子供たちはどのように感じるのだろう。ほかのゲームソフトよりも魅力的に感じるのだろうか。

という考えから微妙だなあ、とも思いました。

 

大人が買うには気が引けて子供が買うには手が出しにくい。

なんとも微妙な立ち位置なので任天堂はもう少し子供に向けてNintendo Laboをシフトさせていくべきだとおもいます。

 

また先程書いた様な「人気ソフト×Nintendo Labo」というのも形になればいいなと思います!

 

 

 

2018年Nintendo Switch発売ソフトの目玉は?カービィやベヨネッタなどなど…

こんにちは、まゆ助です!

今日は2018年のNintendo Switch発売予定ソフトについて書いていきます!

星のカービィやヨッシーなどのファーストタイトルをはじめ、ベヨネッタやダークソウルといったサードも期待されています。

 

 

2018年発売予定のソフト

 

今年はNintendo Switchの二年目であり、今年でいかに多くの人にハードが行き渡るか、ということが重要なポイントになっていると思います。

 

そこで今年の発売ソフトをまとめていきましょう。

といってもすべてのソフトを書いていたらきりがないのでいくつかピックアップして書きたいと思います。

 

1.星のカービィ スターアライズ

 

カービィシリーズ

 

任天堂の代表作「星のカービィ」シリーズの最新作が遂にNintendo Switchに登場します。発売日は2018年3月16日

 

本編作品は2016年の「星のカービィ ロボボプラネット」以来となり、家庭用ゲーム機での発売は2011年の「星のカービィ Wii」以来となります。

さらにはHD化されたカービィシリーズは初!

高画質、高音質でカービィの世界を楽しむことができるゲームになっていることでしょう。

 

私は最後にプレイした星のカービィシリーズがDSで発売された「星のカービィ ウルトラスーパーデラックス」なのでめちゃめちゃ楽しみです!

いったい何がそんなに楽しみなのかは後述します!

 

特徴

 

それでは、この作品の特徴をいくつかまとめましょう。

 

まず、Nintendo Switchのおすそ分けプレイに対応しています。その場で友達とすぐに遊ぶことができます。最大同時プレイ人数は4人。みんなで協力して進んでいく、というのがこのゲームのテーマのようです。

 

次にカービィの能力と味方の能力を掛け合わせることができます。これは「星のカービィ 64」を思い起こさせるような特徴ですね。例えばスープレックスでストーンの味方を投げて攻撃したり、ハイジャンプとプラズマを掛け合わせて飛びながら攻撃ができたりするようです。

 

では、HD振動には対応しているのか、ネットワークシステムはどうなっているのでしょうか。

そこは、残念ながらまだ判明していません…

これから発表されることもきっとたくさんあるので判明次第、追記していきたいと思います!

 

まゆ助の感想

 

私はこの特徴のうち、仲間と能力を掛け合わすことができる点がとても楽しみです。

動画などで「星のカービィ 64」を見ていたり、マンガで登場してきたりしていたので存在は知っていたのですがプレイしたことがなかったのでいったいどんな可能性を秘めているのか楽しみで仕方ありません。

カービィといえば能力を駆使して進んでいくポイントが多いように感じます。その分この作品では使える能力が一気に増え、頭を悩ませるポイントも増えているのではないか、と思います!

 

 

こちらの「星のカービィ スターアライズ」は2018年3月16日 5980円+税での発売予定となっています。カービィ好きもそうでない方もぜひ購入してください!

 

公式サイトはこちら

www.nintendo.co.jp

 

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2.ヨッシー for Nintendo Switch(タイトル未定)

 

ヨッシーシリーズ

 

ヨッシーは誰もが知っているであろうマリオシリーズに登場するキャラクターです。

 

そんなヨッシーはスピンオフ作品が多くあります。

 

はじめはスーパーファミコンで発売された「マリオワールド ヨッシーアイランド」です。これはシリーズ作品のうち最も売れた作品となっています。

近年では「ヨッシーウールワールド」という毛糸のヨッシーが主人公の作品が発売されていました。

 

その愛嬌から毎ハードとは言わずとも2年周期ほどで新作を発売してきたヨッシーシリーズの最新作がNintendo Switchの登場します。発売日、値段はまだ未定のようです。

(ちなみに毛糸のヨッシーのアミーボは独特すぎて少し話題になりました)

 

特徴

 

発売日、値段がまだ未定なので公開されていない情報も多くまだあまり今作の特徴が判明していません。

 

そんな中、今作が発表されたときにテーマとして掲げられたのが「裏のある世界」というものでした。

 

映像を見てもらえばわかるのですが今作は工作の世界が舞台となっており、段ボールでできた壁の裏側に回り込んだり、空き缶でできた塔に上ったりと子供心をくすぐられるようなステージつくりとなっています。

 

また、映像ではヒップドロップによってステージの裏側に回る様子が確認でき、1つのステージで表と裏を探索してアイテムを見つける、という遊び方が想像できます。

 

いままでになかった工作の世界が舞台ということで全く新しいギミックに期待できますね!

 

まゆ助の感想

 

私は実はヨッシーシリーズをプレイしたことがありません。(実はでもないかもしれないが)

 

どんな世界観なのか、というのはプレイしている友達がいたので少しわかっているのですがその難易度やゲームのターゲットはいまいちつかめていないのです。

 

今作ではHDゲームとなっているので工作の舞台が高画質で、ものの質感すらも手に取るようにわかるのでより一層没入感が強くなるのではないかと思いました。

 

また、ヨッシーも毛糸のヨッシーのようなアニメタッチではなく、リアルに描かれていましたので実写!?と思うような場面も何回かありました。

 

ステージの表と裏を冒険するのは「星のカービィ トリプルデラックス」の奥と手前を冒険するのに似ているのかなとも思います。

ただ、裏側ということだと表からは見えない部分もありますのでそれを見つけるのはなかなか難しいのでは?とも思っています。

 

なんにせよまだ情報も少ないですのでこれからの発表を待ちたいと思います!

 

公式サイトはこちら

www.nintendo.co.jp

 

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3.マリオテニスエース

 

マリオテニスシリーズ

 

「マリオテニスシリーズ」はNINTENDO64で発売されて以降、計7作品発売されてきました。その最新作が新しい要素を備えてNintendo Switchに登場します。

 

「マリオテニスシリーズ」は発売のたびに進化を重ねてきました。「マリオテニス64」ではこれといった要素はなかったのですが次作の「マリオテニスGB」ではマリオシリーズに登場しない現実世界の人間のようなキャラと戦うことができましたし、「マリオテニスGC」ではスペシャル技が追加されました。

 

あくまでマリオシリーズの派生作品ではあるのですが、プレイすればその分うまくなるところや、友達の家でワイワイ楽しめるゲームとして一定の人気、売り上げは保っているように感じます。

 

特徴

 

今作では「ストーリーモード」が非常に充実しているようです。マリオを操ってギミックのあるコートで敵と戦ったり、全く新しいルールでボスと戦うことも予想されます。

 

また、テニスの戦い方は直近2作品と似ており、光る円が表示されたときにその中でショットを放つとパワーアップして撃つことができるというものになっています。

 

今作の進化ポイントは実はまだ明確には判明していないのですが公開されている動画から推測することができました。

 

それは「エアケイ」です。

 

錦織圭選手が得意とするエアケイのようなフォームでショットを放つマリオの姿を確認することができました。また、そのショットを返そうとした相手はなんとラケットが破壊されていました。

いったいどんな新要素があるのか、今後の発表に期待です!

 

まゆ助の感想

 

「マリオテニスシリーズ」は「マリオテニスGC」だけプレイしたことがあるのですが、初心者はボタンを適当に押すだけでも楽しめ、うまくなってくるとそこに駆け引きが生まれるというかなり奥の深いゲームだったと思います。

 

それがどんどん新要素を加えているということでまた新しい駆け引きが生まれてきているのではないかと楽しみです。

 

今作はエースショット(仮)で相手のラケットを破壊できるのではないか、ということで破壊したあとどうなるのか。ということも楽しみになってきます!

 

おそらくおすそ分けプレイにも対応していると思うので、友達と気楽にマリオテニスが楽しめるのはとても魅力的です!

 

公式サイトはこちら

 

www.nintendo.co.jp

 

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4.ベヨネッタ

 

ベヨネッタシリーズ

 

ベヨネッタシリーズは上記の3つのシリーズとは異なり任天堂ではなく、プラチナゲームズ株式会社が制作しています。

 

これまで「ベヨネッタ」「ベヨネッタ2」が発売されてきましたが、なんとNintendo Switchではそれら二作品と、最新作「ベヨネッタ3」の発売が決定しています!

 

「スマッシュブラザーズfor WiiU」ではDLCとして参戦したので名前は聞いたことがある、という人も多いのではないのでしょうか。

 

これまでの作品はどちらもアクションゲームで、ダークな雰囲気や複雑な操作から繰り出される迫力のあるアクション、その映像美から魅了されてきた人も多いはずです。(特に主人公は歩く18禁とも呼ばれるほど魅力的だそうな)

他にも、任天堂にはなかったようなクールでスタイリッシュなUIも虜の要素の一つでしょう。

 

無双シリーズが好きな人や、ポップ調よりもかっこいいゲームが好きな人、洋ゲー好きの方は一度は手にしてほしいゲームです。

 

特徴

その特徴はやはり複雑な操作からの派手なアクション。爽快感はたまらないものでしょう。

また、世界観もダークなもので軸がしっかりとしているのでマリオのようなものとは全く異なる経験ができると思います。

 

アクション面の一つで人気なのが「ウィッチタイム」という時を止める要素です。ボスのような強力な敵に対しても隙を生ませ華麗な攻撃を叩き込むことができます。

他にも魔力を使って魔獣を召喚することができます。

 

これらを聞いただけでも他のかわいい、楽しいゲームとは一味違う楽しさを感じ取ることができると思います。

 

爽快感×ダーク、というのはあってなかったような、そしてそれらが見事にマッチしたゲームだと思います。

 

まゆ助の感想

 

ベヨネッタシリーズはやりたいなーと思っていたけどなんだかんだやったことがないシリーズです。

 

やりたいなーと思った理由はやはりダーククールな部分でしょうか。

1度動画を目にするときっとそのスタイリッシュなプレイスタイルに惹き付けられることでしょう。

 

今回は先にNintendo Switch版「ベヨネッタ」「ベヨネッタ2」が発売され、2018年内(発売日未定)に「ベヨネッタ3」が発売されます。

人気タイトルを一年で揃えることの出来るかなり意味のある年になりそうです!

 

ベヨネッタ公式サイトはこちら

BAYONETTA | GET FLAHS PLAYER

 

ベヨネッタシリーズの購入はこちら

 

1と2が一緒になった「ベヨネッタ CLIMAX EDITION」もあります!

 

 

 

5.ダークソウル リマスター

 

ダークソウルシリーズ

 

「ダークソウル」の名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

「ダークソウル」は 人気ソフト「Demon's Souls」のスタッフが開発した作品です。2011年に発売されてから人気を博し、PS4やXboxOneでリマスター版が発売されてきました。

その後も「ダークソウルⅡ」「ダークソウルⅢ」が発売されており、そのたびに人気の作品となっています。

 

世界観は先ほどのベヨネッタよりもダークな暗いものです。ミイラとなって操作するなど世界観を崩さないゲームシステムも人気の一つです。

 

オンラインでは他人と協力することも、襲うことも可能。

なんとも自由なゲームなんでしょうか。

 

特徴

特徴ではないかもしれませんがダークソウルは新しく始めるには必要な知識が多すぎてなにかハードルが高く感じてしまいます。(私もその一人)

ただ、その分知識があると世界にどっぷりとつかることができるゲームなのでしょう。

 

内容はロールプレイングではなく、ダンジョン攻略型のアクションゲーム。リアルな描写の闇の世界は一度でいいから経験してみたい、という人も少なくないはず。

 

また、アクションゲームであるからこそオンラインでは他者の世界に乱入して相手を襲うのも楽しまれているようです。

 

ロビーを作ってマッチングするのを待つのではなく、ふらっと世界に入り込んでふらっと世界に入り込まれるという「ウォッチドッグス」のようなオフライン・オンラインの二重の楽しみ方があります。

 

まゆ助の感想

 

上にも書きましたが私もダークソウルシリーズの闇の世界の虜になっているうちの一人です。

 

いままでは残念ながら対応するゲーム機を持っていなかったのでプレイすることができていませんでしたが、今回はリマスター版が発売されるということで絶対に楽しみたいと思っています。

 

ベヨネッタもダークソウルも少し背伸びをしたい成年から立派な大人までのコアな部分の心を刺激する素晴らしいゲームだと思います。

 

ダークソウルシリーズの公式サイトはこちら

www.darksouls.jp

 

ダークソウルシリーズの購入はこちら

 

 

最後に

 

2018年、Nintendo Switchソフトラインナップはいかがでしたか?

前半は任天堂のもの、後半はサードパーティによるものを書きました。

このほかにも多くのソフトが発売され、また、人気シリーズの発売も期待されています!

また続報が入り次第更新します!面白そうなソフトがあればぜひ購入しちゃってください!!

 

2017年最高のゲーム!「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を徹底レビュー!自由度の高さややり込み要素!

こんにちは、まゆ助です!

今日は2017年を代表するゲームである「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」を徹底的にレビューしたいと思います。

 

 

 

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドについて

「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」は2017年3月3日に任天堂の新型ゲーム機「Nintendo Switch」と同時に発売されました。

また、同時にWiiUの目玉ソフトのトリを飾ったソフトでもあります。

定価は6980円+税と他のゲームソフトと同等の価格帯です。

 

本作は2015年から開発が進んでおり、2016年のWiiUソフトとして発売が予定されていました。

しかし、二度の発売延期を経ており、2017年に満を持して発売されました。

 

ゼルダシリーズ初となるDLCも発売されており、なかなかのボリュームで2500円と比較的安いのではないかと思います

 

発売前から話題となっていたのは「ゼルダ初のオープンワールド」「性能面の大幅向上」「やり込み要素の多さ」あたりでしょうか。そのあたりも交えて書いていきたいと思います。

 

ここがすごい!:とにかく自由!

まずは本作の自由さについて書いていきましょう。

 

先にも書きましたが、本作はオープンワールド風のゲームとなっています。

風というのは公式では「オープンエアー」と表現されていることやダンジョンに入るにはローディングが必要だからです。

 

ですがエリアを移動するのはシームレスです。そのため馬に乗ってマップの端から端まで駆け回ることだって可能です。

 

特に本作では崖に上る、という独特なアクションが加えられています。

これは他のオープンワールドのゲームに前例がなく斬新で衝撃的なアイデアだと思います。

 

この「シームレスな移動」と「崖のぼり」のふたつが掛け合わさることで本作のマップは高低差があっても、どんなに広くても全くストレスを感じません。

それどころかなんでもできてしまう、という自由さに驚き感心するばかりです。

 

他にもこのゲームを象徴する自由さが表れています。

それは物理エンジンです。

物理エンジンによって何が起こるかというと「ゲーム内のアイテムやプレイヤーが現実の重力のような力を受けた動きをする」ようになります。

 

本作ではこの物理エンジンをふんだんに利用し、ゲームの自由度をさらに広げています。

例えばビタロックというアイテムを使えば「固定した物体に攻撃することで力を貯める」ことが可能です。

その力を解放すると物体は加えられた力のベクトルに飛んでいきます。これを利用して丸太を吹っ飛ばし、それに乗って移動することもできます。

 

他にもマグネキャッチというアイテムは鉄製の物体を磁石の力で操ることができます。いろいろな物体を組み合わせてシーソーを作り、その上から鉄球を落とすことで反対側にある物体を高く飛ばすこともできます。

文章だけでは伝わりにくいと思うので以下の動画でその自由さを確かめてください。そして実際に体験して自分なりの楽しみ方も見つけてほしいと思います。

 

本作では祠というミニダンジョンが120個存在します。ゼルダの名物である謎解きをこなしていくのですが、そのダンジョン内で物理エンジンを多用します。むしろ物理エンジンを使っていないダンジョンの方が少ないと思います。

それに先ほどから述べているようにこのゲームはとても自由です。なのでダンジョンの攻略方法も何通りもあるのです。人のプレイ動画を見ていたら自分とは違う解き方をしていて驚いた、なんてこともありますよ。

 

 

本作のストーリーも実は自由なのです。

どういうことかというと、ストーリーの軸はゼルダシリーズの典型的な「リンクが姫のゼルダを助ける」というものになっていますが「いきなりラスボスを倒すことだって可能」なのです。

 

一般的なRPGではストーリーに沿って行くうちにレベルが上がったり強いアイテムを入手したりして、ラスボスとのバトルになることでしょう。

ですが本作はゲームが始まってすぐにラスボスに挑むことができます。

もちろん非常に強力な相手なので苦戦を強いられますが、1時間以内にゲームをクリアしてしまう強者もいます。RTAと呼ばれるゲームクリアまでのタイムアタックでは毎日熱い戦いが繰り広げられているでしょう。

 

もちろん、普通にストーリーに沿ってクリアを目指すこともできますが、そのストーリーも多く枝分かれしているので誰一人同じ攻略方法は存在しない、と言い切ることができます。

どの順番で攻略してどのタイミングでラスボスを倒すのか、すべてが自由なのです。

 

以上の「行動の自由」「物理エンジンの自由」「ストーリーの自由」

これら3つの自由さがうまく掛け合わさりゲーム全体を斬新なRPGにしているのだと思います。

また、これらの自由さは無限の可能性を生み出します。

それは「プレイ動画だけで満足できない」ということです。

一般的なRPGはプレイ動画を見てしまうとストーリーやラスボスの倒し方が一辺倒になってしまう気がします。ゲームとしてもストーリーが一本道で進んでいくのでどうしても似たものになってしまいます。

 

本作は違います。一人ひとりがそれぞれのクリア方法を見出すことができるのです。

 

ここがすごい!:やり込み要素満点!

 

そのゲームを購入するか迷ったときみなさんは何を気にしますか?

私は「やり込み要素」を気にします。

 

本作ではそのやり込み要素は半端ないです。

まず、先ほど述べた祠は120個あります。(DLC分を除く)

1つを攻略するのに平均5分だとしても単純計算で600分、10時間です。

これだけだと物足りない人もいるでしょう。

他にもまだまだあります。

 

「○○を持ってきてほしい」「~~を倒してきて!」といったミニチャレンジは76個あります。(DLC分を除く)

1つあたりにかかる時間はかなり差があり、その場でクリアできるものから目的地に向かわなければならないもの、謎解きをしなければならないものなどまちまちです。

かかる時間はおそらく10時間以上だと思います。

ですがいわゆるお使いと言われる「○○をもってきて」というものばかりではなくそれぞれ特徴があったりするのでやっていて飽きないです。

 

最後のやり込み要素はコログの実です。本作ではマップの至る所にコログと呼ばれる妖精が隠れています。その見つけ方も様々。光っている場所に行けば見つかるものから、地蔵にお供え物をすることで見つけることのできるもの、馬で柵を飛び越えることで現れるものなど普通では気づかないものも多いです。

 

気になるその数はなんと900個!

これらすべてをノーヒントで見つけた人はいないのではないでしょうか…

DLCのアイテムとしてコログが見つけやすくなるお面が手に入りますが、それでもこの数全てを見つけるのは至難の業です。実際私もまだ見つけ終わっていません(笑)

 

最後に

2017年のゲームオブザイヤーに輝いた「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」

Nintendo Switchのお供にいかがですか?

 

☆購入は↓から☆

 

 

 

2018年にバズるアーティスト、バンドを徹底予想!

あけましておめでとうございます!まゆ助です!

今日は2018年最初の記事ということで今年バズるであろうアーティストやバンドについて書いていきたいと思います。

 

 

そもそも「バズる」とは?

「バズる」という言葉をみなさんは知っていますか?

その意味はすごいざっくりとしていて「めちゃくちゃ流行る」だったり「一気に人気になる」ことを意味します。

 

具体的な定義は特にないので私は「一般の人に認知されるようになる」というのをバズるの意味だと思っています。

例えば2017年はWANIMAや三浦大知といったアーティストがバズった年でもありました。

 

つまり今回は

 

2018年にブレイクするアーティストを予想しちゃおう!

 

という記事になっています。

それでは早速行きましょう。

 

①sumika

川崎市出身の4人組バンドです。ボーカルの歌声は星野源のような心が落ち着く低音ボイス。彼らの曲は盛り上がるものからしっとり系まで幅広く、2017年は夏フェスに多く呼ばれるなどブレイクの兆しも…?

 

はい、私のイチオシバンドsumikaです。

彼らの曲はその低音ボイスからどんな曲でも落ち着いて聴くことができます。

2018年には武道館2daysのライブツアーも控えていますが一般認知はまだまだだと思っています。

企業とのタイアップも増えてきているので、CM曲に採用されればバズること間違いなし!

 

※おすすめ楽曲「Lovers」※


sumika / Lovers【Music Video】

 

 

②坂口有望

大阪出身のシンガーソングライター。16歳という若さを感じないほど密度の濃い歌詞やmiwaのような真っ直ぐで心に響く歌声が魅力。2017年にはメジャーデビュー作品も発売し、その人気は右肩上がりか。

 

はい、恐らく彼女の名前を知っている人は少ないのではないでしょうか。私も友人に勧められるまでは全く知りませんでした。

でも、ワンフレーズ聴いただけでその歌声に魅了されるのは間違いないです。

特に力強い女性ボーカルが好みの人にはドンピシャでしょう。

2018年はより多くのメジャーシングルやフェスへの参加を楽しみにしています!

 

※おすすめ楽曲「おはなし」※


坂口有望「おはなし」Music Video

 

③Hump back

大阪出身の女性スリーピースバンド。しっとり系の曲を多く持ち、その歌声の透明感はメジャー第一線レベル。2017年には初の全国ツアーも行っており、デビューから9年目にしてバズる予感。

 

こちらのHump backは3人組女性バンドとなっています。そういえば2017年は同じく3人組の女性バンドSHISHAMOが紅白歌合戦に出場するほどバズっていましたね。

 

彼女たちはまた違ったタイプで盛り上がる曲よりもその歌声を生かした伝えたいことをそのまま伝える曲を得意としています。

女性バンドは男性バンドと違い綺麗な高音で人々を魅了します。

中でもこのHump backの歌声は一層素敵なのでメディア露出するにつれて人気も出ていくことでしょう。

 

※おすすめ楽曲「星丘公園」※


Hump Back-星丘公園 Music Video

④Czecho no Republic

5人組バンド。ロックとは少し異なるポップ調の曲が得意。紅一点であるコーラス兼キーボードのタカハシマイはモデルも務めるほどの美貌の持ち主。2017年末から2018年初頭にかけて全国ツアーを開催。

 

こちらのバンドはアニメのオープニング曲を務めたこともあるのですがどうにもバズらないバンドとなっています…

ですが、最新曲はSKY-HIさんとコラボしているなどただの曲作りだけでなくさらに幅広い活動が期待できます。ロックよりもポップなバンドということでポストSEKAI NO OWARIの座もあり得るのでは!?

 

※おすすめ楽曲「タイムトラベリング」※


Czecho No Republic x SKY-HI「タイムトラベリング」MV【full ver.】

 

 

⑤yonige

大阪出身のガールズバンド。ボーカルの牛丸ありささんはオーストラリアと日本とのハーフ。また、AC/DCのベーシストを叔父に持つ。

 

こちらのバンドの代表曲は「アボカド」という曲です。歌詞は別れを告げてきた彼氏にアボカドを投げつけるという衝撃的なもの。本人によるとこれは実話なのだとか…

歌声は透明感もしっとり感も持ち合わせていてとても魅力的です。ガールズバンドの純情さに加えて迫力のある曲も持ち合わせているのが特徴。

auのCMソングに抜擢され今年初めから勢いづくかも…?

 

※おすすめ楽曲「さよならアイデンティティー」※

 


yonige -さよならアイデンティティー-【Official Video】

 

 

最後に

ということで2018年にバズるアーティスト予想、いかがだったでしょうか?

おそらく皆さんの知らない方々が多かったと思います。

少しでも興味がわいたらぜひ聴いてみてください!

 そして、好きになったらCDを買ったりライブに足を運んだりしてみてくださいね!