ドラゴンクエストライバルズが配信開始!他のDCGとの違いを解説
こんにちは、まゆ助です!
今回は本日、配信開始された「ドラゴンクエストライバルズ」について書いていきたいと思います。
ハースストーンやShadowverseなどたくさんのDCG(デジタルカードゲーム)がある中でこれはいったいどのような特徴があるのでしょうか。
ドラゴンクエストライバルズとは
まず、名前の通りドラゴンクエストをテーマにしたカードゲームとなっています。
ゲームシステムは他のカードゲームとほとんど同じで個性的な効果を持ったリーダー毎に使用できるカードが違い、それらを駆使して戦います。
リーダーもドラゴンクエストらしく戦士や魔法使いなど職業が割り振られています。
他のDCGとの違いは?
やはり気になるのは他のカードゲームとの違いでしょう。
Shadowverseとハースストーンの違いは他にもたくさん記事があると思うのでそちらをご覧下さい。
ドラゴンクエストライバルズにはこれら二つにはない特徴があります。
それは
・カードを置く盤面が個性的であること。
・装備といったリーダー自身を強化するカードが存在すること。
・テンションの存在
です。
まず、カードを置く盤面について。
Shadowverseやハースストーンは横一列に配置し、どんな順番で配置しても効果付与以外ではほとんど影響がありませんでした。
ですが、ドラゴンクエストライバルズは縦3×横2列の長方形の盤面となっています。
その効果は、前後にモンスターを配置した場合、後ろのモンスターに攻撃することが出来ない。縦に3体モンスターを並べれば直接リーダーに攻撃できなくなる。というものです。
Shadowverseでは守護と呼ばれるカードを配置しなければリーダーへの攻撃は自在だったため、ドラゴンクエストライバルズではどのモンスターをどの位置に配置するのか、ということを考えなければなくなってきます。
また、リーダーを強化できるというのは特定のカードを使用することでリーダー自身が攻撃することが出来るようになります。
つまりモンスターカードと同じように振る舞うことが出来るのです。
しかし、リーダーで相手モンスターに攻撃すると反撃は直接ダメージとして受けてしまいますので注意が必要です。
最後はテンションの存在です。
テンションは1コスト支払うことで溜めることができ、三つテンションを溜めることでスペシャル技が使えるようになります。
これはリーダーによって様々なのでどんなものがあるのかはぜひお調べください。
また、後攻のプレイヤーは最初から二つテンションが溜まった状態なので駆け引きも重要となってきます。
最後に
ドラゴンクエストライバルズはやはりドラクエのキャラが描かれていることから多くの人の目に留まり、参戦するでしょう。
その見た目に反してかなり頭を使うカードゲームであるような気がします。
現在はアクセス過多によるメンテナンス中ですが、はやく落ち着いてプレイしたいです。