Shadowverse NEXT 内容まとめ!新クラス「ネメシス」やローテーションバトルなど
こんにちは、まゆ助です!
今日は本格カードゲームで話題のShadowverseについて書いていきたいと思います。
今夜、ShadowverseNEXTと呼ばれる公式配信で大型アップデートの内容が公開されたのでまとめていきます。
1.新バトルモード「ローテーションバトル」の追加
ローテーションバトルでは最新弾を含めた最新5弾のカードとプライズカードの中からデッキを作ってバトルします。
つまり、ローテーションバトルでは古いカードは使えない、という特徴があります。
また、現在のようにいつのカードでも使えるバトルは「アンリミテッドバトル」と名前を変え健在します。
ここで一つ気になったのが画面下部に小さく注意書きされている「一枚制限カード・禁止カードの導入を検討」という点です。
バハムートというカードは盤面のフォロワーをすべて破壊するため、バハムートを出されたらなす術なし。または、自分もバハムートを出す。というシチュエーションが多々ありました。
そのため、このような一枚制限や禁止などの制約をつけることを検討しているのでしょう。
また、どちらのバトルモードでもグランドマスターの称号を得られるようになっているそうです。
2.ゲーム内大会の開催
これはアリーナに加わる要素の一つで、公式に大会を開催するというものだそうです。
RAGEのような強者ぞろいな大会ではなく、誰でも参加できる大会になるようです。
これは私の予想ですが、大会とは名ばかりの指定期間で最も勝利ポイントを集めた人が優勝というものになると思っています。
つまり、みなさんの想像する一対一の大会ではなく、ソーシャルゲーム特有の誰でも参加できるイベントになるのではないか、ということです。
なぜなら、まず一対一は敷居が高くなかなか手が出しにくい人もいるということと、人数が想定しにくいため、時間の面や管理の面でほぼ不可能だからです。
一方、ソーシャルゲームのイベントのような形で開くと初心者でも気軽に参加し、報酬を得ることができますし、運営は期間を設けて場を提供すればいいだけなので負担も少なくなります。
3.新クラス「ネメシス」と新リーダー「ユアン」の追加
「ネメシス」と呼ばれるクラスの追加が決まりました。それに伴って新リーダー「ユアン」が追加されます。
その特徴はデッキ枚数が偶数の時に発動する「共鳴」という効果です。つまり、普通にプレイしていれば二ターンに1度は共鳴効果を得られるということです。
また、アーティファクトと呼ばれるカードをデッキに加えたり、デッキから手札に加えたりすることでデッキ枚数を自在に操ることができるようです。
私は新リーダーの追加は正直嬉しいです。今のまま続けていればただでさえマンネリ化しつつあるのにさらに悪化してしまうからです。
また、新リーダーの効果「共鳴」は非常に強力だと思っています。
先程も書いたように二ターンに1度は効果が得られるので他のリーダーと違い取っ付きやすい。また、デッキ枚数を操ることでデッキ切れをなくすことが出来る点が非常に強力だと思っています。
その分、共鳴効果を持ったカードを強くしすぎたら環境破壊カードとして弱体化必須でしょう。
斬新な効果だけにカードの調整はしっかりとしてもらいたいな、と思います。
最後に
ShadowverseNEXTでは主に三つの情報が公開されました。マンネリ化しつつあるのでプレイヤーを引き留めるために必死なのが伝わってきました。
また、配信がニンテンドーダイレクトと雰囲気が似ていたので寄せているのではないか、とも思いました。
まあ、Shadowverseは実際に新カードを導入しなければ環境やぶっ壊れカードは分からないので今は考えすぎず、眺めているだけなのが一番かとも思います。